東京オフィスでは、スタッフの多くが毎朝ドリップしたてのコーヒーを飲んでいます。今朝は、シカゴの展示会へ出張へ行っていたスタッフからのお土産のコーヒーを淹れてみました。真っ赤なパッケージが目を引くシカゴ発のインテリジェンシア・コーヒーと、ゴールドの印刷が印象的なスタンプタウン・コーヒー・ロースターの2種類。最近は、浅煎り系のコーヒーにはペーパーフィルターを使います。今朝は、OCTのブリューワーで。
毎回パッケージと一緒にチェックしているのが、テイスティングノートです。グレープフルーツや黒糖、ダークチョコレートなど、独特のテイストを飲みながら探すことを愉しんでいます。インテリジェンシアは、「pear & maple(梨とメープル)」ということで、酸味が際立つすっきりした味。スタンプタウンは、「concord grape, nectarine and molasses(コンコードグレープ、ネクタリン、糖蜜)」と、もう少し深いコクを感じた気がします。
