Soil work (Japan)

Soil workは「未来への『土仕事』」をコンセプトに、経済的資本の成長だけではなく、文化的や自然環境的資本の最大化を以って社会をより良くしたいと願う人々のコーポラティブコミュニティ。都市、ローカル、ネイチャーの3種類のコワーキングオフィス拠点を展開しています。Soil workでは、シェアキッチンを活用したコミュニティづくりも提案。日々のお昼ごはんやコーヒータイム、ランチ会やバルイベントなどでKINTOのテーブルウェアやドリンクウェアを使用していただいています。

今回、Soil workの空間づくりにおいて大切にしていることや、KINTOのプロダクトをセレクトしていただいた背景について伺いました。
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—Soil workの空間づくりや、セレクトするプロダクトに関して、大切にしていることは何ですか?

「たくさんの魅力的な地域と付き合う入居者が根を張り、顔ぶれが多様化し、ローカルと都市とが交わる活動拠点をつくっていく。そんなSoil workの新たな活動拠点として誕生したSoil work - in Akiya Villageは、コンバージョンされる前は子ども達が集う保育園として地域の人に親しまれていた建物でした。建物内は荒々しいコンクリート躯体に囲まれつつも、窓から見える景色は山の緑と秋谷の爽快な海を一望できる。その景色を最大限に活かすようにできるだけ装飾を控え、もともと保育園だった背景を踏まえて、ビビットで遊びのある色をアクセントに入れています。チェアなどはビンテージ製品を選び、元からその空間にあったかのような家具を選定しています。プロダクトも、その場に自然に溶け込み、空間を引き立てるようなものをセレクトしており、素材感や大きさなど、使っていて心地よいものを選ぶように意識しています。」
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—KINTOのプロダクトを選んでいただいたポイントや、実際に使ってみた印象を教えてください。

「シンプルで飽きのこない形や色で、どんなお料理も華やかに演出してくれます。和にも洋にも合う素材感なのでとても使いやすく、イベント時に料理を提供してくださるシェフの方からも好評です。」
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—Soil workを通じた都市、ネイチャー、ローカルのおすすめの愉しみ方について教えてください。

「都市、ネイチャー、ローカルをつなぐコミュニティがあることにより、拠点に縛られずに自由な発想とマインドで仕事に向き合う、そんな働き方ができるのがSoil workの魅力です。ネイチャー、ローカル拠点では趣味やバケーションの合間に仕事ができ、そこでまた新たなコミュニティが広がっていく楽しみも味わえます。いつもとは違う、自分の知らない街や場所で働くことで人生を変える出会いがあったり、新しい気づきを発見したり。そんな可能性を拡げる場所として、Soil workを活用いただけると嬉しいです。」
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[BRAND INFORMATION]
Soil work

Staple Inc.が運営するSoil workは 「未来への 『土仕事』」をコ ンセプトに、経済的資本の成長だけではなく、文化的や自然環境的資本の最大化を以って社会をより良くしたいと願う人々のコーポラティブコミュニティ。現在は、日本橋をはじめ秋谷、一宮、瀬戸田に展開しています。都心拠点だけでなく、コミュニティメンバーが繋がるローカル (地方)やネイチャー拠点 (海・山・川) へも展開し、「都心部からローカルやネイチャー へ」 「ローカルからローカルへ」 ヒトやアイデアの交換を促進しています。
soilis.co/work / @soil__work
staplejp.com/ / @staple__inc

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