KINTOスタッフの日常の風景を、写真と言葉でお届けしていきます。
本社は「物流」をしっかり担う場所です。毎日「やらなければならないこと」をしっかりやる。最大に効率を考えていく際に、スムーズに進めるためのアイデアを皆で出し合います。「KINTO」というブランドを語る言葉を探すより、僕らは感じてもらえる努力をしなければならない。スピード、電話での応え方、挨拶、しっかりと貼られた送り状、丁寧な梱包、書かれた文字、運ばれていく姿、手渡される瞬間、様々なところにブランドの息遣いが出ていくのだと思っています。やり尽くしている、と信じないこと。どんなこともまだ発展の途上にあると、謙虚に疑うこと。一昨年に、本社を移転する際に、広くて素晴らしいオフィスだけでなく、効率的なシステムの導入や、日々の習慣の中でできていなかったことを、沢山スタートさせました。「今までこうだったから」という甘えは、苦しいけど手放し、みんなでアイディアを出し合いました。たとえば、オンライン会議にアプリを使うことなんかもね。使い始めたらとっても便利なんですよね。重い腰を上げていくことが大切で、そこを「もっとやりたい」と思えるかどうか、全ては「届ける」ために必要なことだと、考えています。(本社スタッフR.K.)