滋賀県・彦根市、KINTO本社の近くに広がる KINTO FARM。自分たちで手を動かしながら、自然を感じ、旬を愉しむことで、豊かなライフスタイルの提案につなげていきたいという想いで、2023年春から取り組んでいます。
KINTO FARMが目指していることや、ここでの活動について、改めてご紹介します。
KINTO FARMが目指していることや、ここでの活動について、改めてご紹介します。

ブランドのルーツがある土地
滋賀県彦根市は、1972年の創業以来KINTO本社があり、社員も多く居住する地域。ファームはKINTO本社のすぐ近くにあり、元々は田んぼだった土地を再生し、ハーブを中心に野菜なども育てています。畑からは近江鉄道が通る様子も見え、穏やかな風景が広がっています。
滋賀県彦根市は、1972年の創業以来KINTO本社があり、社員も多く居住する地域。ファームはKINTO本社のすぐ近くにあり、元々は田んぼだった土地を再生し、ハーブを中心に野菜なども育てています。畑からは近江鉄道が通る様子も見え、穏やかな風景が広がっています。


自然・地域に寄り添うファームを目指して
畑にとっても、自分達にとっても心地よい方法でファームを育んでいくことを目指しています。KINTOスタッフが農業に取り組むなかで、現在は同じ滋賀県内の井入農園さんに協力いただき、より良いファームのかたちを追求しています。自分たちの土地や、大切にしたいライフスタイルに合った方法で、香り、味わい、彩り豊かなハーブを育てていけるよう、苗を分けてもらったり、収穫やメンテナンス、丁寧な観察を続けています。ファームを通じて、これからも地域に根ざしたつながりの輪を広げていきたいと考えています。
畑にとっても、自分達にとっても心地よい方法でファームを育んでいくことを目指しています。KINTOスタッフが農業に取り組むなかで、現在は同じ滋賀県内の井入農園さんに協力いただき、より良いファームのかたちを追求しています。自分たちの土地や、大切にしたいライフスタイルに合った方法で、香り、味わい、彩り豊かなハーブを育てていけるよう、苗を分けてもらったり、収穫やメンテナンス、丁寧な観察を続けています。ファームを通じて、これからも地域に根ざしたつながりの輪を広げていきたいと考えています。


自然な方法で、素材を生かすために
KINTO FARMでは、農薬や化学肥料を使わずに、ハーブを中心に野菜なども育てています。植物の特性を見極めながら、人にも植物にもストレスの少ない環境を考え、栽培方法を選んでいます。土の配合、摘みとりのタイミング、加工方法などを試行しながら、スタッフが手間ひまをかけてケアしています。今後、畑の循環をより良いものにしていくことも長期的な目標です。
KINTO FARMでは、農薬や化学肥料を使わずに、ハーブを中心に野菜なども育てています。植物の特性を見極めながら、人にも植物にもストレスの少ない環境を考え、栽培方法を選んでいます。土の配合、摘みとりのタイミング、加工方法などを試行しながら、スタッフが手間ひまをかけてケアしています。今後、畑の循環をより良いものにしていくことも長期的な目標です。


KINTOから、自然を感じ、旬の愉しみを広げるきっかけを
ティーポット、食器、グラスウェア、フラワーベースなど、KINTOはこれまで、日々の暮らしに寄り添うプロダクトを届けてきました。ファームで育てるものを通じて、季節の移ろいや自然を感じる愉しみを更に深めるきっかけをつくれたらと考えています。農業とプロダクト開発の視点を重ねながら、新たなものづくりへと発展させていきたいと思います。
ティーポット、食器、グラスウェア、フラワーベースなど、KINTOはこれまで、日々の暮らしに寄り添うプロダクトを届けてきました。ファームで育てるものを通じて、季節の移ろいや自然を感じる愉しみを更に深めるきっかけをつくれたらと考えています。農業とプロダクト開発の視点を重ねながら、新たなものづくりへと発展させていきたいと思います。


