RECIPES

五感で愉しむ、季節の手仕事 レモンカード

旬の素材は、味はもちろん、色や香りも嬉しいもの。
五感で旬を愉しむためのレシピを料理家の遠藤千恵さんに教えていただきました。

AMOUNT
レモン4個分

レモンにバター・卵・砂糖を加えて、なめらかな甘みと心地よい酸味を味わうレモンカード。
皮をすりおろし果汁を絞ると、キッチンいっぱいにレモンの香りが広がります。

Ingredients
  • レモン(ワックス不使用のもの)
    中4個(約400g)
    グラニュー糖
    220g
    無塩バター
    45g
    中3個
Instructions

  • ボウルに小さめに刻んだ無塩バターとグラニュー糖を入れる。

  • レモンはよく洗い、①のボウルに表皮の黄色い部分をすりおろして加える。

  • レモンを横半分に切って果汁を絞る。種が入らないように漉しながら②のボウルに加える。

  • ボウルよりも一回り大きい鍋に湯を沸かす。

  • 80℃になったら弱火にし、③のボウルを湯煎にかけてバターと砂糖を溶かす。

  • 別のボウルで卵をとき、⑤を混ぜながら少しずつ加える。

  • ヘラでボウルの底から混ぜ合わせ続け、白い泡がでてきて全体にとろみがついたら温度をはかる。

  • 78℃になったら火からおろし、熱いうちに裏漉しする。

    ※裏漉しして残った果皮はとっておく。

  • 清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存する。

    ※冷蔵保存で約1週間。すぐに食べ切らない場合は冷凍保存も可能です。

裏漉しをして残った果皮は、食感を愉しむヨーグルトデザートに。
ヨーグルトと果皮を合わせ、コーヒーフィルターで一晩濾すとレモン風味の水切りヨーグルトになります。
レモンカードの果皮大さじ4につきヨーグルト200gが目安です。

遠藤千恵 料理家 / ties主宰

国際線客室乗務員として勤務した後に、レストラン勤務を経て独立。世界中を旅し、現地の市場やレストラン、一般家庭で多様な食文化に触れる。自然が残る神奈川の郊外を拠点として、親交の深い生産者からの野菜と山野で採取した植物を中心に、世界各地の昔ながらの手仕事を取り入れた料理を作る。

Photo: Tomohiro Mazawa

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