RECIPES

季節を味わう、野菜のレシピ 里芋・生姜

滋賀県・彦根市、KINTO本社の近くに広がるKINTO FARM。 自分たちの手でハーブや野菜などを育てながら、植物にも人にも心地よいライフスタイルを考えています。
畑の日々が教えてくれた、自然を感じ旬を愉しむアイデアをお届けします。

素材について:心地よく助け合う、里芋と生姜 RECIPES まるごと味わうために

素材について:心地よく助け合う、里芋と生姜

野菜やハーブには、一緒に育てることでお互いに良い影響を与える、「コンパニオンプランツ」と呼ばれる組み合わせがあります。里芋と生姜もその一つです。
生姜は地上部ではあまり大きく育たないため里芋はのびのびと育つことができ、また、里芋の大きな葉が生姜が好む半日陰を作ります。

RECIPES

料理家の遠藤千恵さんに、収穫の時期をむかえた里芋と生姜を使ったレシピを教えていただきました。

里芋と鶏もも肉のレモングラス蒸し
2種類のジンジャーソース

食べやすい大きさに切った里芋と鶏肉をKAKOMIに並べ、レモングラスを載せて蒸しあげます。
生姜の切り方を変えて作るソースは、辛味と食感、それぞれ異なる味わいで里芋をよりいっそう愉しむことができます。

里芋とチーズのポテトサラダ

里芋にチーズを混ぜ込み、温かな状態でいただくマヨネーズ不使用のポテトサラダ。
里芋は常温から蒸しあげることで、甘みを引き出します。

旬の青菜のジンジャー炒め

千切りにした生姜を低温の油でじっくりと風味出しをすると、香り高くすっきりとした味わいに。
季節ごとの旬の青菜でお愉しみいただけます。

まるごと味わうために

里芋

むいた後の里芋の皮に片栗粉をまぶし、170℃に熱した油でからりと揚げると、チップスになります。
揚げたてに塩を振ってどうぞ。

生姜

皮の近くも香り高い生姜。乾燥させてからチャイや紅茶に加えると、ほっと温まる味わいに。

遠藤千恵 料理家 / ties主宰

国際線客室乗務員として勤務した後に、レストラン勤務を経て独立。世界中を旅し、現地の市場やレストラン、一般家庭で多様な食文化に触れる。自然が残る神奈川の郊外を拠点として、親交の深い生産者からの野菜と山野で採取した植物を中心に、世界各地の昔ながらの手仕事を取り入れた料理を作る。

Food Photo : Tomohiro Mazawa
Farm Photo : Kengo Kawatsura